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自転車日記 2011年9月11日

11日の日曜日は、会長と山さんとトビーさんの王滝への追い込み練習に参加させてもらった。

当初は、ロードでも途中まで走れるコースだったので、ロードで走ろうと思っていたが、別れて会長宅まで帰るのに迷って迷惑をかけたらと思ったらよろしくないので、会長のMTBをお借りしてペダルスキルアップと目指して一緒に走ることに変更することにしたのでした!

山さんとハルさんのコラボ料理を食べ、そのあとはトビー先生の自転車講義で盛り上がり寝たのは1時過ぎ・・・w

日曜日の朝、起きると曇空で少し肌寒い・・・「寒い中走るのは嫌だ~!」って会長が願うと太陽が顔を出した!w

今回は、’まさか!’が重なり大変な練習になってしまうのだが・・・誰もそんなことがこの後起こるなんてわからないまま朝飯を食べ準備を始める。

会長のロッキーマウンテンをおいらが乗りやすい様にステムを交換、去年のルイガノカップ以来に乗るMTBだが、元全日本のチャンプが使用していた出物なので、オーラが漂う!

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タイヤの空気庄とサスの調整をトビーさんに見てもらうと、MTB素人のおいらでも直ぐに違いがわかった!流石プロ!走り安い!

塩川ダムまでの上り、いつものロードと違いMTBはスピードが遅いのはわかるが、サイコンがついていないので、あまり気にしないでペダリングに集中出来る。

ロードの様に踏み付けるペダリングでは、力を無駄にするだけなので、クルクル回すことを意識して漕ぐ。175㎜のおいらにはオーバー長のクランクがついているのだが、問題なく回せる。下りの脚を止めた姿勢時に若干違和感があるくらい。

ロードと全然違う乗り物なので、違和感を抱いて走ることになってしまうかと思っていたが、違和感は全然感じないでヌルヌルと進んでくれるロッキーマウンテン号!

会長は王滝に合わせて目標心拍を決めそれ以上落とさないように踏んでるようだ。ツーリング目的のおいらとは違いグングン先へ行ってしまう。

トビーさんはイーブンペースで走り後半追い込んで走る。会長とのつばぜり合いが面白いw

今年2回目(連続)の王滝を控える山さんは、GIANTのトランスのダブルサスなのでバイクが若干重く、リアのサスが固定出来ないので力が逃げて走り難そう。

塩川ダムの次は、トクサ峠へ・・・

手前の温泉街までは、若干アップダウンがあるが、トクサ峠入口手前からは上り一辺倒!

トクサ峠は道が悪く下りはロードではかなり危険な道、舗装が所々剥がれ穴は段差が多い、サス付きのMTBだから問題なく走れるが・・・前にここを夏合宿で(下りで)通ったが、強度実験以外何物でもない!って感じに嫌らしくロードでは二度と走りたいとは思わない道と記憶していた。

所々きつい斜度が出現!センター(32T)ロー(32T)で一漕ぎ一回転とロードでは考えられないハイローなギアだからクルクル回せるが、和田峠に匹敵するくらいロードだときついだろうな~!

最初は、会長とトビーさんの背中が拝める距離を保てていたが、中盤から1人旅・・・

山さんもかなりきついらしく、おいらよりもかなり遅れているようで、視界が開ける道でも姿が見えなくなってしまった。

トクサ峠手前で分かれ道・・・この分かれ道が大問題になるのだが・・・

看板とにらめっこすること2~3分、右へヘアピンの様に曲がるのが本線の様に見えて実は細い道の方が本線ってことにやっと気づき再スタート!数百メートル走ると会長とトビーさんが待つ峠に到着!

標高が高くなってきた為か風がやや冷たく感じる。会長もトビーさんもウィンドブレイカーを着込み体温を下げないように下山に備えるようにしていた。

おいらもバックの中からウィンドブレイカーをと思うが・・・

「あれ?ない!」

幸いアームウォーマーだけはあったので、とりあえず腕にはめ山さんを待ちながら補給をする。

汗は大量にかいたが、真夏用ジャージのせいか汗はあまりアンダーにもベッタリとはついていないが・・・

「大弛峠からの下りは寒さとの戦いだな!」って言われて、少々モチベーションダウン。

『最悪は、新聞紙をどこかでもらおう!』ってことにしたw

さて、ここから問題が発生する!

山さんがなかなか上がってこない・・・おいらが到着してからでも20分が過ぎた。

何かおかしいと思い、トビーさんが少し下った先の分かれ道まで見に行った。

トビーさんが戻ってくるが、山さんは来ない・・・

30分オーバー・・・こりゃチェーンが切れたか、パンクして走れなくなってるのか?

携帯の電波はドコモもauも圏外で連絡もとれない状態!

戻ることにして下山、この判断があとで凶と出ることになる。

トクサ峠の下りはやはりやばいくらい荒れている。MTBのサスが凸凹してる道を吸収してくれるので、慣れていないおいらでも安心して下っていけるが、気を緩めるとかなり危険。

山さんはなかなか姿を見せない・・・

あれ?トクサ峠の上り口まで下山してしまった。

山さんは遅れ気味だったが、上り出して1㎞くらいは、おいらは後ろをチラチラ見ながら走っていたので山さんも上って来ていたのは確認済み。

携帯の電波はまだ圏外のままなので連絡は取れない!

温泉街まで下れば連絡は取れるので、そこまで下ることにする。

だが・・・

温泉街まで来て山さんの携帯に会長とおいらの携帯から何回も連絡を取ろうとするが、山さんの携帯は・・・

『お客様の電話は、電源が入っていないか、電波の届かないところ・・・』とメッセージが繰り返すばかり・・・

トクサ峠手前の別れ道を右へ行くと塩川ダムの手前に出ると会長・・・

「あっちに下って行っちゃったのか?」

とりあえず、山さんにメールで「塩川ダムまで戻って待ってる」とメッセージを送って、塩川ダムまで下って待つことにする。

山さんと別れたのは、11時ちょい過ぎ辺りから・・・塩川ダムで2時が過ぎる。

いくらなんでも携帯の電波があるところを走り続けていたら通るはず・・・

山さんの携帯には5分起きくらいの頻度で連絡を取り続けるもドコモからのメッセージが響くだけ・・・

何かのトラブルの巻き込まれたか?

とりあえず家に戻り、車で捜索することにした。

ま~これ以上はドラマとかでないので、端折ることにします。

結果は・・・

山さんは1人でトクサ峠の先へ進み、乙女高原→焼山峠→琴川ダム→大弛峠→悪路(かなりやばいダート)を下山と走っていたのでした!

たまたまが重なり&いつも冷静な山さんが、冷静さを失った結果からの大捜索になってしまいました!

トクサ峠手前をやはり右へ行ってしまった。ナビ機能の付いたガーミンにはルートを入れていたが、峠を上っている時は速度と心肺の画面にしていてコースロストしたのが直ぐに気がつかなかった。先に進んで4㎞ほど下ってからおかしいと思ってガーミンをナビ機能に切り替えてやっと気付いた。この上り返しもかなり時間がかかってしまったらしい。

誰かがトクサ峠でもう少し待っていれば・・・でも圏外なんで、見つかったとかの連絡がつけれなかったのは事実。

携帯は定期的には見ていたが、山さんが見る時はたまたま圏外のエリアだけだった。

大弛峠から下山してやっと圏外から電波が立ったエリアで止まったらしい。

この携帯の確認も、いつもの山さんなら電波が届くエリアを探すくらいはするはずだが、かなり遅れたせいか?3人は先に行ってしまったと思って、ひたすら追いかけないとと思い、携帯の確認の回数はごくわずかだったみたい。

トクサ峠の先の上り坂2つは、ひたすら長く集中しないと走れない状態だったみたい。

この様な状況から、山さんに連絡がついたのは車で捜索してる5時半過ぎで、実に6時間以上も分けれて・・・

山さんはひたすらおいら達を追い、おいら達は山さんを探していたわけです。

いつもは’冷静な山さん’をと3人は過信し・・・

山さんはいつもの様に冷静だったら?・・・

会長も反省点が色々・・・

次回からはコースを全員に配ったり、峠とか怪しい(この怪しいが実に厄介なのだが)場所では必ず待つとかチーム内で決まりごとを作ろうってことになりました。

ま~生きてて良かった!事件に巻き込まれたかと会長とトビーさんとおいらは思っていましたからね!

この日は、サイコンがついていないバイクでしたが、トビーさんに聞いたら60㎞くらいってことです。

気を取り直して、夜は岩手から届いた秋刀魚を炭火焼きに!

秋を感じることが出来て練習会は幕を閉じたのでした!

3人とも王滝 頑張って下さいね!

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