PandaMadoneはドック入り
PandaMadoneをパワーコープに預けることに・・・
FSAのクランクは長く使っているとガタが少し出てくる。
その度にK田氏に相談して色々と対策をしながら使い続けてきた。
クランクの構造とPandaMadoneのBB周りの構造に問題があるんだと思う。
単品で見ると、クランクにもフレームにも問題はない!相性の問題だ!
これが仕様(シマノやカンパよりメンテ回数が多い)と思えれば、問題ない!
そ~思っていて使っていたはずなのだが、先日のイーちゃんとのライドで不安を覚えてしまった!
クランク周りから嫌な異音・・・1㎜にも満たないガタが原因。ナットを締めなおしたり、グリスアップしたりすれば消えるレベルだが・・・
シマノのクランクはここら辺かなりずぼらな人間も使うことを考慮してるのか?
構造上問題が発生しないようにうま~く作ってると感じずにいられない!
エースバイクなのに問題を抱えたままでいいのか?って色々と考えて・・・SL5.9に使っているデュラのクランクをPandaMadoneで使うことにした。
なので、SL5.9用にグロッシーのアルテを導入したわけですが・・・
ここで一気に不満点が爆発してしまった!
おいらのシマニョーロには少しだけ問題があった!(人によっては問題にならないことだが)
ハンドルは3TのエルゴスムLTDで超軽量モデル(少しカットして160gまでダイエット)、このハンドルの形状が問題で、レバーを取り付ける辺りが逆ハの字になっているのだ。
カンパのレバーは垂直に落ちてる形状なんで、下ハンからのブレーキレバーが遠くなってしまう!
シマノのレバーはハの字になる様にレバーが外に向いていて、下ハンからの操作もすんなりとおいらの指にはレバーが収まりやすい形状だ。
ブレーキは命を預ける重要なところ、速度調整から止まるまで2本のレバーだけに命を預けているのだ。
ブラケットからブレーキをかけるのは問題ないが、下りで下ハンを握った状態からのブレーキングは少し意識しないといけない状態だった。この垂直か少しハの字かでかなり違う!
でも、それが仕様と思っていたが、どうにも違和感を覚えてしまうと交換しないまま乗り続けるには無理がある。
79のSTIはおいらには握り具合は最悪!78STIに戻すのはどうも・・・ハンドルを新しく模索するのは非常に大変!ブラケットの位置がトリプルXと同じ位置でトリプルXより軽く普通に使えるハンドルはこれ意外にない!(SL5.9とは違うパーツを使いたいってのがある!)
いきついた答えが↓だった!
Di2だ!
そもそもDi2導入には否定的な意見しかしてなかったおいらが何故?なのか・・・
ここ数ヶ月実感した結果は・・・
軽量化は自転車より自分の身体の方が重要!
なので、多少重いDi2でも問題にはならない!
Di2を使うとワイヤー式のバイクに戻れないとインプレされてたりするが、PandaMadoneはほぼ週末オンリーバイク!そんなことにはなり難い環境!
もし?SL5.9までDi2にしたい場合は、エースバイクとの差別化でアルテのDi2がある。
ま~色々とこじ付けが多いが、簡単に言うと気持ちが変わったそれだけだw
明日には仕上がる予定!今度の週末が楽しみです!
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コメント
そういう答えになりましたか
いい選択だったと思うよ~
これでまたまた走りのモチベーションupですね~
投稿: iee | 2011年8月23日 (火) 06時09分