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埼玉-新潟ブルベ④

さ~ていよいよヒルクライムTTだ。(ここでサポートカーが一台増え4台体制に)

瓦屋さんの掛け声でスタート!最初の数百メートルはテンポよく上って行くが・・・

やはり、すぐにボロが出始めるw

100円カッパは値段の割には雨を通さないので、その点は快適だが・・・スタート時から着てるジャージはびしゃびしゃ状態のままだった。標高のことをあまり考えないでいたのが馬鹿だった。身体を冷え込んできて、カッパを着てるから酸素不足状態・・・上りが苦手な上に、色んな条件下での経験がないので、ネガティブなことばかり考える。

ヒルクライムTTのスタート時はこんな感じ・・・山を愛する会長が飛び出す!次に瓦屋さんが追走。その後を様子を窺うようにシッティングのイーちゃんが走る。じゃんさんマロさんと続き、次においらで、山さんと鉄斉さんと伸ちゃんがおいらの後を走る。

走り初めて(多分※距離が測れないから)数百メートルでじゃんさんとマロさんをパスするも、2㎞近く走った辺りで、既に息があがりケイデンスが上がらない。スピードは何キロ出てるのかわからないが、ケイデンスは50~60辺り。じゃんさんマロさん山さんにパスされる。抜かれてからあっという間に置いてかれてはいないが追走するほど余裕はなく、斜度がきついところを通過する度に差が開いて行った。

5月のサイクリング時では最後尾をマイペースで走っていたが、車の行き交いが多く上に道路の走行ラインが端より盛り上がってる構造。端の白線より左を走ると落車の危険がつきまとう。

おいらの後を走るのは2人。

伸ちゃんはおいらよかマイペースで走行で、鉄斉さんはスタート前から風を引いてしまっていて体調が優れないと言っていたからかなり遅いペースみたいだ。振り向いても姿が見えないくらい2人とは離れていた。

そんなおいらも、会長と瓦屋さんとイーちゃんにはスタート直後に千切られ、(多分)上り始めて5km過ぎにはじゃんさんマロさんの後姿も見えない状態に・・・

力がないおいらに雨は容赦なく降りかかるし、ゴール手前ではとうとう脚をついてしまった。またもやだが、残り1コーナーでゴールだったので先がわかっていたら頑張れたかもしれないが・・・もう少し自分に課題をかけて上りは鍛えないといけないな~と実感。

トップはシッティングのイーちゃん。次に会長と・・・またもや会長は負けたらしい・・・5月のサイクリング時はダンシング長谷川に負け続け、今回はイーちゃんに負け続けることに・・・

イーちゃんがゴールして10分遅れでおいらはゴール。

色々と整理がつかないまま休憩(着替えとかすればいいのに、ゴール出来たことに忘れていたw)・・・しばらくして鉄斉さんがゴール。体調不良でここでリタイヤ宣言。それから更に遅れて伸ちゃんがゴール。強制的にリタイヤ宣告をされていたが、本人も納得のご様子。

P1000705 先にゴールしてくつろいでた会長とじゃんさん。

じゃんさんは内臓系に不安があるが、やはり経験者故に無理しないでもおいらよか早い。

会長は(後で紹介するが)重そうな自転車なのに本当に早い、笑顔がまた山男って感じで水を得た魚の様だw

ボトルにコーラのみ補充し、息がまだあまり整わない内にスタートの合図が・・・ハンデをつけて一番遅かった順にスタート。鉄斉さんと伸ちゃんがリタイヤなんで、おいらが最初にスタートってことになった。

今度は、渋峠の頂上ゴールのヒルクライムTT、標高は更に高い位置(国道で一番高い位置)まで上る過酷なコース設定。

身体の疲れが取れないままスタート、最初にちょっと下り、あとは永遠と上る。

スタートして最初の下りは流しながら走るが、上りに入って直ぐに疲れが出始める。

ギアーに少し余裕をもたせて走ろうと思ったが、直ぐにバテるのが目に見えていたから直ぐに一番軽いギアにチェンジ、ケイデンスは無視で息が続く程度のスピードで漕いでいく。

おいらの次のスタートはマロさん。なかなか抜かれないな~って思って漕いでいたが、標高が高くなるにつれ意識がやばい状況に・・・そんな状況でかなりペースが落ちたと思われるところでマロさんにあっさりパスされる。

状況は次第にどんどん悪くなる。

霧が立ち込め視界が悪い、息が上がり思うように漕げない、硫黄の臭いで臭い、頭痛が始まる、意識が遠のく・・・寒さでハンドルを握り直す度に寒気が腕に、雨で濡れたジャージが山風で冷え込む、膝が痛くなる・・・途中歩いた方が早いくらいにペースが落ちると小休憩するが、再スタートしても直ぐにペースは遅くなる。

そんな中、最後尾スタートのはずのイーちゃんが抜いて行く・・・心の中で『はえ~よ!会長は?』w

みな抜いてく際に励ましの声を掛けてくれる。返事をする際に、5月のサイクリング際は声のトーンも暗かったが、今回は声のトーンは明るく言えるくらいの元気はあった。これが約2ヶ月の成果なのかな?w

瓦屋さんに抜かれる際に「あと8㎞~!」って言われたが、距離計算が出来ないサイコン装着のおいらには、視界が悪いこの道を事故を起こさないで走ることが精一杯だった。

サポートカーに抜かれた後に休憩してると会長が上ってきた。

横を走ってく際に何か言われたが覚えていない・・・それくらい意識がやばい状況に・・・

会長の走りを見て気合を入れなおし再スタートをすると、カーブのエスケープゾーンでサポートカーが停まっていて、会長がおいらのことをGOROさんに何か言ってる様に見えた。

再スタートして直ぐに左太腿に違和感が・・・『これ攣るかも!』

サポートカーが停車してるところで停まり様子を見様と思ったが、GOROさんにリタイヤを促されおいらはそこでリタイヤになった。

走りたい気持ちもあったが、多分おいらの様子がサポートカーから見て限界だと思われたから停車していたんだと思うし、無理して走って周りに迷惑をかけることを考えたら、リタイヤの選択しか頭に思い浮かばなかったんだと今は思う。

先にリタイヤしていた鉄斉さんが自転車を車に積んでくれて、おいらはGOROさんが運転する車で冷えた身体をタオルで拭いた。

リタイヤ後は悔しさより、走者の姿を目に焼き付けておこうと思った。

次、同じところに戻って来る時は、走ってる自分の姿を思い浮かべながら・・・

渋峠までのヒルクライムTTもイーちゃんがダントツの1位。サポートカーがチェックポイントに付く前に本来止まらないといけない撮影ポイントを過ぎて走行していた。※これでも心拍を抑えて走っていたことが帰りの道中で発覚。まだまだ早く走れる能力を備えているのが凄い

自分が冷えたジャージから新しいジャージに着替えてる際に次々と走者はゴール。

最後にじゃんさんがゴールして小休憩後に記念撮影!

走者として映れなかったのがやっぱり悔しいかな?!

P1000708 P1000709

リタイヤしたおいらの自転車と鉄斉さんのTIMEの自転車。

リタイヤしたのに、プロツアーのサポートカーみたいに見えてなんだかカッコいい!w

記念撮影地点で着替え終わって・・・霧で視界は悪いのがわかると思うけど、上ってくる道はもっと悪かった。

撮影後は今度は長い長い27㎞のダウンヒル。じゃんさんが最も得意としてる種目(走行)だ。

自分は再スタート後、疲れでサポートカーの中で居眠りをしてしまった。

起きたら山さんの自転車がメカトラブル発生していた。下り初めて間もない辺りだと言うが、GOROさんが真剣に注意をしていたのが目に焼き付いている。※マシントラブルは自分で防げることだから、バリバリの自転車乗りだったGOROさんにはメンテ不足なんてありえない考えなんだと思う

あまりにも時間がかかるトラブルならリタイヤと言いたいところだったと思うが、なんとか迅速な対応出来たみたいで再スタートをした。

ここからしばらくじゃんさんのダウンヒルテクニックを目の当たりで拝見することになるのだが、濡れた路面の中本当に早い。「晴れていたら車よか早いぜ!」って言っているのが頷ける。

色んな自転車で色んなパーツで色んな状況下を走ったことがあるからこそ出来る走りだ。

ダウンヒルの終了地点の北信州のみちの駅が次のチェックポイント。サポートカーが増えたお陰で、トラブル班と先行班と別けて行動が取れる状態で、走者にはとてもありがたい。

P1000710 P1000711

みちの駅での休憩時、少し晴れ間が射したりもしたが、台風の影響で雨が次第に強くなってきていた。

ここから再走行をしようと考えたが、この先のアップダウンが心配だったので、次のチェックポイントまではサポートカーで移動することに・・・

走らないとお腹も減らないw

サポートカーでの移動は楽チンだが・・・天気が良ければ無理してでもここから走っていたかも・・・

レポート⑤に続く・・・

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